11月18日(日)、平成24年度「沼津・宇宙の学校」第4回スクーリングを開催しました。
早いもので5月に開校したこの「沼津・宇宙の学校」も、年内はこれが最後のスクーリングとなります。
今回も会場は沼津市立少年自然の家・体育室。
いつもどおり午前中からスタッフとボランティアの皆で実験道具などの準備をしました。
それから到着した先生と一緒に今日の実験のリハーサルをやってみます。
宇宙の学校の実験はどれも大人も楽しくなるものばかり。
子どもたちが今日の予定を黒板に書いてくれました。
いつもありがとう!
こうして参加者の皆さんを受付しています。
受付は高校生のボランティアさんもやってくれています。
今回のスクーリング内容は
海の色はなぜ青い
虹をつくろう
紙トンボを飛ばそう
の3つです。
まずは虹をつくってみよう!
光をあてるとふしぎ!虹ができました!
体育室をまっくらにして、青い光、赤い光、緑の光を使って白い光を作ってみました。
絵の具はいろんな色をまぜると黒くなるけど、光は白くなります!
お魚やかにの絵にいろんな色の光をあててみました。
青い海の中では、赤いお魚、赤いかには黒く見えることがわかりました。
海の中では赤色はてきから、みえにくい色なんですよ。
次は紙トンボです。
最初は、うまく飛ばなかったけど、工夫したら飛ぶようになりました。
お父さん、お母さんから、うまく飛ぶやりかたを教わりました。
最後は家庭学習レポートの発表会です。
今回は大作もありましたよ!
司会は高校生のお姉さんがやってくれました。
声も大きく、第2回のころから比べると、みんな発表がうまくなってきましたよ。
保護者の方から、音声の視覚化が可能か?の質問に、見事回答いただいた山下先生
会場にいた大人から「お~~~~」という感動の声があがりました。
次回は来年1月20日(日)です。
今年度の最後のスクーリングとなります。
「ホバークラフト」を作りますよ!
楽しみにしててね!!
「沼津・宇宙の学校」に参加した子どもたちがやってきてくれたレポートが
KU-MAのホームページ(ここをクリック!)に掲載されています。
子どもたちの力作、ぜひご覧ください。