2012年04月21日
宇宙の学校ってどんなもの?
「宇宙の学校」は、親子で楽しみながら学べる様々な自然科学の実験や家庭学習をとおして、子どもたちを豊かな感性と科学的思考を持ち、明るく創造的な人間に育ってほしいという願いから生まれたプログラムで、NPO法人子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)と、JAXA宇宙教育センターが協力して、現在では全国40箇所で展開されています。
静岡県では長泉町で実施されたのを初めとして、平成22年度からは沼津市で、平成23年度からは函南町でも実施されるようになりました。
「宇宙の学校」とは、よくある"宇宙"のことだけを学ぶ教室ではありません。
日常、身の回りで起こる事や、子どもが不思議に思う現象など、一見宇宙とは関わりがない教材をプログラムにしています。
宇宙に地球が出来て、生命が誕生してから長い時間をかけて私たちがいます。
地球が苛酷な環境になった時でも、生命は残り私たちがいるのです。
1年間に数回行われるスクーリング(工作と実験)と、スクーリングとスクーリングの間に、親子一緒に家庭で工作や実験を取り組んでもらうものです。
スクーリングでは、家庭では出来ない広い場所が必要な工作や実験をみんなで行います。
このスクーリングの時に家庭でもできる工作や実験を写真とイラストで説明したテキストを配ります。
このテキストは、身の回りにある材料や道具で出来るので、特別な材料や実験器具を使わずに家庭でできるようになっています。
家庭ではお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんが先生になるのです。
みんなでスクーリング ⇒ 親子で家庭学習 ⇒ みんなでスクーリング ⇒ 親子で家庭学習
「宇宙の学校」では、このようなスクーリングと家庭学習の組み合わせによって、本格的な理科教育を受ける前の子どもたちの自然科学への興味・好奇心・探究心を育てることはもちろん、協力して実験などに取り組むことによる親子のふれあい、地域のとのつながりなどを育むことを目指しています。
詳しくは・・・
・NPO法人 子ども・宇宙・未来の会(KU-MA) 宇宙の学校について
・JAXA宇宙教育センター 宇宙の学校
静岡県では長泉町で実施されたのを初めとして、平成22年度からは沼津市で、平成23年度からは函南町でも実施されるようになりました。
「宇宙の学校」とは、よくある"宇宙"のことだけを学ぶ教室ではありません。
日常、身の回りで起こる事や、子どもが不思議に思う現象など、一見宇宙とは関わりがない教材をプログラムにしています。
宇宙に地球が出来て、生命が誕生してから長い時間をかけて私たちがいます。
地球が苛酷な環境になった時でも、生命は残り私たちがいるのです。
1年間に数回行われるスクーリング(工作と実験)と、スクーリングとスクーリングの間に、親子一緒に家庭で工作や実験を取り組んでもらうものです。
スクーリングでは、家庭では出来ない広い場所が必要な工作や実験をみんなで行います。
このスクーリングの時に家庭でもできる工作や実験を写真とイラストで説明したテキストを配ります。
このテキストは、身の回りにある材料や道具で出来るので、特別な材料や実験器具を使わずに家庭でできるようになっています。
家庭ではお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんが先生になるのです。
みんなでスクーリング ⇒ 親子で家庭学習 ⇒ みんなでスクーリング ⇒ 親子で家庭学習
「宇宙の学校」では、このようなスクーリングと家庭学習の組み合わせによって、本格的な理科教育を受ける前の子どもたちの自然科学への興味・好奇心・探究心を育てることはもちろん、協力して実験などに取り組むことによる親子のふれあい、地域のとのつながりなどを育むことを目指しています。
詳しくは・・・
・NPO法人 子ども・宇宙・未来の会(KU-MA) 宇宙の学校について
・JAXA宇宙教育センター 宇宙の学校
Posted by 沼津・宇宙の学校 at 17:00│Comments(0)
│宇宙の学校とは?