2013年02月03日
平成24年度 長泉・沼津・函南・宇宙の学校 合同終校式
平成25年2月3日(日)、長泉町文化センターベルフォーレ 大ホールにて、静岡県東部の3つの宇宙の学校の合同終校式が開催されました。
記念講演会としてJAXA名誉教授でKU-MA「子ども・宇宙・未来の会」会長でもある、的川会長の講演も行われました。
題して「宇宙・重力・無重量」です。どんなお話が聞けるのでしょうか・・・?
長泉・沼津・函南の宇宙の学校ごとに受付をします。みんなで集まるのもこれが最後です。
講演会に先立って、各宇宙の学校の校長先生からお話がありました。
まずは長泉の永谷校長先生。
続いて沼津の高橋校長先生。
宇宙の学校を通じて、沼津で理科好きの子どもを増やしていきたいとのお話がありました。
函南の松富校長先生。
こんな広い会場で行われました。
JAXA名誉教授の的川先生の講演会をみんなで聞きました。
ニュートンはりんごの木を見て「重力」について考えました。
もしもりんごの木が100mの高さでもりんごは落ちる?
1000mでは?10000mでは?
では、お月様がある高度38万kmでは?
子どもたちから的川先生にいろんな質問がありました。
「ボイジャーはどこが打ち上げたの?」
「軌道エレベーターはできる?スペースコロニーは?」
「宇宙の果てはあるんですか?」
長泉・沼津・函南の宇宙の学校の代表の子どもたちがステージで家庭学習の発表をしました。
みんな堂々としています。すごい!
これは沼津の若林さんの発表の様子。
同じく沼津の林さんの発表の様子。
みんな、こんな広いところで発表しています。
すごい勇気がありますね。
これまで毎回発表をしてきてくれた成果です。
発表に対して子どもたちから色んな質問が飛び交いました。
沼津の子も積極的に手をあげて質問していました。
的川先生から代表して修了証を授与していただきました。
その他の子たちも各校長先生から修了証を授与してもらいました。
頑張りましたね。これからも頑張ってね。
長泉・沼津・函南と、会場は別々でもこんなにたくさんの仲間たちがいます。
1年間、スクーリングに家庭学習にお疲れ様でした!
的川先生のお話にあったように、宇宙は決して宇宙飛行士やロケットことだけではありません。
私たち全てが宇宙の一部なのです。
私たちが日々の生活の中で不思議だな? と思うこと、何でだろう? と思うこと、それが宇宙のしくみを知る手がかりとなるかもしれません。
子どもたちのお父さん、お母さん、そして大人たちは、子どもたちの未来への導き手として、一緒にその気持ちを大切に育てていってもらえればと思います。
「幼い感動と共感が未来を創る」
これが「宇宙の学校」の理念です。
来年度の「沼津・宇宙の学校」もぜひお楽しみに!
記念講演会としてJAXA名誉教授でKU-MA「子ども・宇宙・未来の会」会長でもある、的川会長の講演も行われました。
題して「宇宙・重力・無重量」です。どんなお話が聞けるのでしょうか・・・?
長泉・沼津・函南の宇宙の学校ごとに受付をします。みんなで集まるのもこれが最後です。
講演会に先立って、各宇宙の学校の校長先生からお話がありました。
まずは長泉の永谷校長先生。
続いて沼津の高橋校長先生。
宇宙の学校を通じて、沼津で理科好きの子どもを増やしていきたいとのお話がありました。
函南の松富校長先生。
こんな広い会場で行われました。
JAXA名誉教授の的川先生の講演会をみんなで聞きました。
ニュートンはりんごの木を見て「重力」について考えました。
もしもりんごの木が100mの高さでもりんごは落ちる?
1000mでは?10000mでは?
では、お月様がある高度38万kmでは?
子どもたちから的川先生にいろんな質問がありました。
「ボイジャーはどこが打ち上げたの?」
「軌道エレベーターはできる?スペースコロニーは?」
「宇宙の果てはあるんですか?」
長泉・沼津・函南の宇宙の学校の代表の子どもたちがステージで家庭学習の発表をしました。
みんな堂々としています。すごい!
これは沼津の若林さんの発表の様子。
同じく沼津の林さんの発表の様子。
みんな、こんな広いところで発表しています。
すごい勇気がありますね。
これまで毎回発表をしてきてくれた成果です。
発表に対して子どもたちから色んな質問が飛び交いました。
沼津の子も積極的に手をあげて質問していました。
的川先生から代表して修了証を授与していただきました。
その他の子たちも各校長先生から修了証を授与してもらいました。
頑張りましたね。これからも頑張ってね。
長泉・沼津・函南と、会場は別々でもこんなにたくさんの仲間たちがいます。
1年間、スクーリングに家庭学習にお疲れ様でした!
的川先生のお話にあったように、宇宙は決して宇宙飛行士やロケットことだけではありません。
私たち全てが宇宙の一部なのです。
私たちが日々の生活の中で不思議だな? と思うこと、何でだろう? と思うこと、それが宇宙のしくみを知る手がかりとなるかもしれません。
子どもたちのお父さん、お母さん、そして大人たちは、子どもたちの未来への導き手として、一緒にその気持ちを大切に育てていってもらえればと思います。
「幼い感動と共感が未来を創る」
これが「宇宙の学校」の理念です。
来年度の「沼津・宇宙の学校」もぜひお楽しみに!
Posted by 沼津・宇宙の学校 at 22:21│Comments(0)
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